読んだ本の記憶と記録

小説を読みます。読んだ感想を垂れ流します。

ブログはじめてみました。

どうも、ピコです。

ブログについてなにもわからないまま、とりあえずはじめてみました。

 

小説が好きで読んでいます。普段はツイッターでちょっとした感想を書いて終わりにすることがほとんどですが、 この度何点か思うところがあって、ブログを書こうと思い立ちました。こんなもの読む酔狂な人がいらっしゃるのか知りませんが、はじめに、その思うところっていうのを書いてみようと思いました。

長々と思ったことを表出したい

SNSで書くときって、文字数だったり、本以外のことは書かないようにしたり、まとめないといけないことありますよね。あとは人の目に触れるので、低く評価するのもどうだかな、と思ったり。

 

本の読んだときの感想って、そのときに自分が置かれた環境だったり、年齢だったり、精神的な状況だったりによって大きく左右されるものだと思います。そういったものも合わせて感想に残しておきたい。また、文字数に気にせず、だらだらと感じたことや、派生して思ったことなんかを吐き出したいなと思ったわけです。

 

まとめようとすると、得てして心の中のことをうまく表出しきれていないと思うんですよね(表現力が低すぎるといった指摘は受け付けません)。なので、敢えて推敲を一切せずに、思ったことを吐き出す場所を作ってみようと思いました。今もだらだら書いています。

見たくないと思ってる方の目にも触れてしまう

自分で“○○(本のタイトル)”“レビュー”なんかで検索しといてネタバレ見ても自業自得だと納得できますが、SNSだと受動的に見てしまうことありますよね。「あ、おもしろそうだな」とか「自分には合わなそうだな」とか、本を選ぶことに助かっていますが、たまに核心に触れるポイントじゃないのかな?といったものを目にしてしまうことがあります。

 

自分はあまり内容に触れないよう心がけてはいますが、【なにをネタバレととらえるか】は人によって大きく違いますよね。能動的に見ようとしないと見られないところを作ってみたかったのです。まあ、ここでも核心に触れるような感想はするつもりないですが。

思い出せないことがある

いろいろ読んでると、おもしろかったのは覚えていても、何がおもしろかったのか明確に出てこないことありますよね。そんなときとても勿体ない気分になってしまいます。思ったことを綴っておくことで、見返したときにまたあの時の感動を味わえるかな、と思ったり。

 

基本、集中力と記憶力がとても悪いのです。それを仕事に全振りしてるので、プライベートは特に記憶力悪すぎます。ほんと勿体ない…また再読で楽しめる、って思えるほど悠長な人間でもないです。

おわりに

長々と書きましたが、「それならワードかメモかに書いてどこかにぶちこんどけよ」って思われた方、正解です。でも、長々書いたものをだれかお一人の目にでもとまったらなと思ってしまうのも、これまた事実でございまして。

それに、自分もいろんな方のブログやレビューから、様々感動的な本との出会いをさせていただいてきました。もしも、自分が書いたものからそういった出会いを経験する方がいらっしゃたら、そんな幸せなことはありません。

 

そんなことでブログはじめてみた次第です。集中力と記憶力が悪いと書きましたが、継続力も人一倍悪いです。このブログもいつまで続くのかしらね…

 

では、ピコでした。